「コンバート構想浮上の巨人岡本が2人の「枢軸」に引導渡す日」

 

悩ましい限りだ。28日の阪神戦に「7番・三塁」でスタメン出場した巨人のドラフト1位ルーキー・岡本和真(19)のことだ。

 1点を失った初回1死一塁。平凡な三ゴロを処理した岡本の送球がそれ、二塁の片岡がはじく間に一、三塁。記録は片岡の失策となったものの、ベンチの原監督を苦笑いさせる新人のまずい守備から痛恨の2点目を失った。阪神先発の藤浪に完封を許し、ヤクルトのマジックはついに「1」となった。

 天王山だった26日のヤクルト戦で値千金の同点打を放ってお立ち台に上がった岡本は、自慢の打撃の方は非凡なものを見せて原監督に「期待感がある。使いたくなる選手」と言わしめる一方、あるコーチに「自信を持っている打撃と守備のレベルが違い過ぎる」と指摘される三塁の守備力が課題となっている。

「チームが貧打にあえぐ中、岡本の打撃は一筋の光明ではある。しかし、内野手だけに守備はもっと大事。三塁で鍛えてみて、一軍でレギュラーを張るレベルに達しない場合は、早い段階で外野に挑戦させようという方針もある。オフになったら早速、外野の練習を始めるかもしれない。ただ、肩は強いが足が遅い。もし外野もダメとなったら、今度は高校時代に慣れ親しんだ一塁へ回さざるを得なくなってくる」(球団関係者)

 そうなると、正一塁手の阿部慎之助(36)や村田修一(34)にも影響が及ぶことが予想される。

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9/29 日刊ゲンダイ

大事な優勝争いのさなか、岡本選手をスタメン起用し続けている原監督の期待の大きさがよくわかります。この位の守備のミスは承知の上での起用だと思います。

 

坂本選手以来の高卒の生え抜き野手ですから期待の大きくなると思うのですが、高校時代にファーストを守っている時点で守備力の評価は低かったはずです。

それでも、サードにこだわって起用していますから、そう簡単に来季から外野、もしくはファーストというわけにはいかないでしょう。

 

ただ、サードを守ることは、あの守備の名手、元ヤクルトの宮本氏でさえ、ショートからサードにコンバートしてから、慣れるまで3年かかったと言っていたくらいですから、簡単ではありません。

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それこそ、巨人の大田選手も高校時代はショートでしたが、プロではサードは無理と外野にコンバートされていますし、日ハムの中田翔選手も入団当初はサード挑戦をしていましたが、約1年でサードは無理と判断され、現在は外野、ファーストとして活躍しています。

 

岡本選手の打力を評価するのであれば、西武の森選手(20)や日ハムの近藤選手(23)のように若くしてDHで起用され、結果を出している選手もいますから、ファーストで阿部選手や村田選手とレフトで亀井選手や外国人選手と競わせてもいいのではないでしょうか。

 

投手力のいい巨人であれば、サードは守備力重視で起用すべきです。

若い岡本選手を焦ってサードで起用する必要はないと思います。

レフトでも、ファーストでもいいので、守備に負担がかからないところで起用してあげたらどうでしょうか?

サードはとりあえず、バルディリス選手の獲得で問題ありません。

 

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